海の底の暴れん坊

原発性免疫不全と慢性活動性EBウイルス
染色体異常、薬物食物動物アレルギーと戦いながらも
保育園も行き、入退院しながらでも
とーっても元気で暴れん坊の男の子の闘病記。
そんなママは手に職をつけるために学生に。点滴カバーを世に広めたくて頑張っています★

昨日の続き

を書きます。個人的な考え、思ったことです。


インフルエンザで動けない間は携帯がお友だち。笑

ある入院の日に看護師さんに


こんな大きな病院って大変そーって友達が言ってましたー


なんて話してると


大きさもあるかもだけど、大学病院ってのが特殊かなー


と言っていたのを思い出して気になりはじめた。

うんうん。知ろうとすればするほど裏の話、いやほんとの話しが書いてあったりするので怖い。


んー、でも結局どこの病院にどのタイミングで行くのがいーのかなーなーんて自分なりに考えてみたけどそれはそのときのタイミング。

実際に私も膝を怪我したときに以前いった大きな病院Aに行こうとしたが寝坊して近くの整形外科へ。

そこからB病院を紹介されてそこでも手術宣告。セカンドオピニオンしろと当時の担任に言われたが

運よく?専門病院にスムーズに2つ行けていたという事実。


話を戻すが、kikiの場合は大学病院に行けたのも先回りをしていたから。

ここの病院に行きたくて、でもその過程でまずはここの先生にみてもらう。いわゆる開業医。

大学病院になると医療費は莫大。kikiも3割負担で考えたとしても今月だけで50万ほどらしい。←ネットの情報。

でもそれをできるとこは限られているしそれをするにもたくさんの書類を読んで書いて、承諾が必要。


というのも大学病院は病院である前に大学であること=研究の場=研究対象。


kikiも研究対象として通院しているし、もしそれが今後に繋がることになれば学会でも発表されるし、インターネットにも公開される。もちろん匿名で。

そのため研究費(検査費)などはかからない。


んー、なんか難しいけどわかる。


ということは、まだ研究が進んでない病気に対してはメリットがあるが

治療法が確立されていたりするものに関してはデメリットか!


先生も実際に言ってました。


初診料も高いし待ち時間長いし、同じ予防注射でさえ高い。

だそう。


病院の受付で色々騒いでいる人て、普段はなんでこんな騒ぐんだろー。なにが納得できないんだろーとおもってたけどなんとなーくわかるよーなわからないよーな。

なんか難しい。


kikiの病気のことも詳しく分からないから私たちにも詳しく説明できないとか、なおさら分からん!

わからんことだらけな世界。でもそんな世界を知ることで気づけることっていっぱいあると思う!


実際に九大行く前の国立病院では、


私(結構有名な?先生)でもまだ本でしかみたことない病気だから他の先生にも聞いてみる!とすぐに連絡してくれて、その後すぐに九大紹介してくれて

もしかしたらここでしか分からないかもしれないからいっておいで!

ここで治療できるようになったらもどってきていいから!って。


ほんといい先生に出会えた。本の世界から現実の世界への扉を開いてくれた先生。


話はあっちこっちにとびましたが、色々難しいってこと。


そしてkikiは今週も抗がん剤治療頑張るためにいってきます!★

×

非ログインユーザーとして返信する